こんにちは、がばりんちょです。
夏になるとメダカを飼う気持ちが高まるのですが、気が付くと夏が終わっている…ということが何度かあり、今年は思い切って一式揃えてみることにしました。初期導入した生体・器具について紹介します。

生体
メダカ
この夏のメイン。色々な種類がある中で、水槽が黒、ソイルも黒なので、よく目立つ色にしようということで、幹之メダカ(強光)をチョイス。13匹スタート。2,900円。
いつかメダカ玄人になった暁にはこういうのにもチャレンジしてみたい。かっこいい…。
エビ
ベーシックにミナミヌマエビを入れようと思っていたのだけど、まさかの品切れ。それならと、水槽内で目立つだろうことを期待してレッドファイヤーシュリンプをチョイス。10匹スタート。 1,000円。
器具
水槽
最近ちょっとしたものでも粗大ごみ扱い。しかも廃棄費用もなかなかのもの。ということで、かっこいい睡蓮鉢への憧れは将来のお楽しみということにして、いざとなったら廃棄しやすい発泡スチロールのものをセレクト。
水量が少なすぎると水温変動も大きいだろうし、魚への負担も大きくなるだろうと思い、ベランダにおける最大サイズでチョイス。36L。3部屋に分けて使用できる商品を贅沢に1部屋で使用。通常の発泡スチロールより高密度で丈夫…なのかな。以前ビオトープもどきを普通の発泡スチロールでやってみた時は、捨てようと思ったときには持ち上げることもできないほどボロボロになっていて、ベランダで大変苦労した…記憶が呼び覚まされて、余った仕切りは日光除けのために水槽前面を隠すように設置してみた。 1,670円。
調べたところによると、仕切りが組み立て済のものと組み立て前のものがある様子。購入時注意。
水草
マツモ
植えなくても育つ、メダカが卵を産み付けるのに良い。ということでチョイス。マルチリングが付いていて届いたら即沈められるということで選んだけど、マツモ単体で購入するのと比べると明らかに割高。近所のホームセンターで購入した方がハッピーかもしれない。単体購入した場合、どうやって沈めるかは一考が必要かも。 2,600円。
ミジンコウキクサ
メダカの餌になるらしい。整腸効果が期待できると書いてあるブログもあった。面白いので購入。500円。
ウォーターフェザー
熱帯魚水槽で増えたので投下。底面に絨毯のように広がってくれると嬉しいけど、あまり日の当たらない場所でもあり、難しいかな…。ちなみにウォーターフェザー=ホウオウゴケです。0円。
メダカが喜ぶ水辺植物
内容物が何かは不明。何らかの水辺植物3種寄せ植え。鉢のまま沈めてみた。1,400円。

ソイル
メダカ用と書いてあるものを購入してみた。2パック購入したけど、底面ろ過をするわけでもなく、直接水草を植えるわけでもないので、今回の水槽なら1パックで十分だったかな…という気はする。逆に底面に水草を植えるんだー!という方は2パック買って調整すると良い分量。681円x2個
水温計
外に水槽を置く以上、高水温・低水温になってもどうしてあげることもできないので、いらないんじゃないか…という気がしないでもないけど、雰囲気で購入。アナログ水温計の上にスポンジをつけて浮くというもの。たまに持ち上げて「うむ。何℃である」と確認することにする。350円。

こっちの商品の方が美観的にはアレかもしれないけど絶対的に便利そう
まとめ
総額 11,782円。ソイルを1袋に、マツモを単体購入にすれば▲2,000円位の節約が可能と思います。なお、ミジンコウキクサを入れる前に生体を入れないと、袋にミジンコウキクサがくっついて取るのが面倒なことになります。導入順序は計画的に…。
いっぱい写真を撮ったんだけど、映り込みがひどくてあんまり使えるのがなかった。まあ、まずは無事設置できたので、後は元気に育って欲しいぞ。
それでは。がばりんちょが言いました!
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