Meはなんで墾丁に? 3・4日目 国立海洋生物博物館

お出かけ

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小海豚半潜艇

(2019.03.02)昨日の海辺観光と山登りのせいで真っ赤に日焼け。日焼け止めを持ってきてすらいないという…。今日は最南端制覇に続くビッグイベント。水族館に泊まるの巻。墾丁の左側も観光しながら北上することに。

小海豚半潜艇は超船酔い…後半の珊瑚が綺麗だけど、魚はあまり見かけず。正直珊瑚好き以外にはおススメしない。

白沙灣(bai2sha1wan1)

ここはLife of Pi(少年PI的奇幻漂流)という映画で出てくるらしい。トラと漂流した話だそうな。事前に映画を見ているかどうかで楽しさが違うよなぁ…。

貓鼻頭(mao1bi2tou2)

この謎の魚 那個魚がめちゃうまい。なんの魚なんだろう。。。調べたら学名「小鰭鐮齒魚」という魚なんだそう。難しくてあの魚あの魚…と言っているうちにあの魚(那個魚)で定着したそうな。面白い。

天天來(昼食)

ガイド兼ドライバーが「台北のエビは養殖だぜ。墾丁なら本当のエビが食えるぜ!」とのりのりで案内してくれた店だが、完全に家族向けの店。昼ごはんにノーアルコールで2,000元はやりすぎでしょう…。味は普通。超うまいということもない。ちゃんと予算を伝えておかないとダメだよなぁと反省。

3人くらいで訪問すれば十分楽しめるはず。1人はCPぶっちぎりで悪い。

後壁湖(hou4bi4hu2)

水がきれい。

恒春(Heng4chun1)

この辺は台風が来ても直撃しない?らしく穏やかなんだって。Cape No7なる映画で使われている場所らしい。調べたところ台湾映画興行成績がタイタニックに次ぐ2位らしい。いつか見てみないといけませんね。

国立海洋生物博物館

今度は四重溪温泉にも入ってみたいなと思いながら、いよいよ今回の旅行の目的でもある国立海洋生物博物館のナイトイベント。なんとこの水族館宿泊できるという。台湾水族館、世界水族館、珊瑚水族館と3館ある中で、今回は台湾館宿泊をセレクト。(日本でもやればいいのに!関係者の方[誰?]是非!)

前日に「今回のイベントは日本語が話せるスタッフはいないが大丈夫か」と電話があったけれど、今更引くわけにはいかない。雰囲気で乗り切るしかない。ということで気合いを入れてGO。時間ギリギリに水族館に到着。ナイトイベント参加者は、早く着いたら水族館を自由に見学して良かったらしい。もう少し早く着けば良かった。。。オリエンテーションののち、水族館の裏側見学。水槽の上の通路を歩いて説明を受ける。予想通り中国語力がしょぼすぎて説明は何一つ分からないが、とりあえず楽しい。とにかく楽しい。魚好きは是非行くべき。

イベントが終わると水族館は閉館時間。誰もいなくなった水族館でお魚鑑賞なんて超贅沢。布団が配られて各々布団を敷いていく。大水槽前はやはり人気。クラゲ水槽前はムーディ。僕は海底トンネル下に陣取った。

夕食&お風呂タイム。お風呂のあとは夜食&自由時間。外に出て良いかと質問したものの全く通じずに困っていたら、参加者の英語ペラペラなお兄さんが助けてくれた。台湾の人って本当に親切。そしてこれが外。もうこのシチュエーションだけでご飯が三杯いけちゃう。ほんと。スマホでは上手く撮影できなかったけど、星空も相当きれい。この時間を過ごせるだけでも価値のあるツアーだと思う。

(2019.03.03)4日目 帰宅

海洋博物館で起床。朝ごはん前後は自由時間。スタッフさんから夜はダメだけど、朝なら他の館に入っても良いよーと言ってもらったので、朝は珊瑚館に。ほとんど人がいない水槽をゆっくり観れるなんて…最高かよ。

朝の餌あげ観察ののち、水族館の前面の磯観察。11時になってオリエンして解散。最後まで中国語の説明にはついていけなかったけど、スタッフさんも気にかけてくれて、なんとか団体行動は取れたんじゃないかな…と。

解散後は世界館をチラ見。世界館はCGの展示が多くてそんなにワクワクしない感じ。海藻の水槽は迫力があってかっこよかった。

ところで、これ、大好きな魚なんだけど、名前を知らない。だいたいどの水族館にもいると思う…。

12時に乗合タクシーから電話あり。500元。バスよりちょっと高いくらい。これはバスに乗るより楽で良い。その後は適当に左營站周辺を散策して左營站へ。

なんと今日はもう夜まで指定席は空いていないという…。15%割引とはいえ元の価格があまり高くないので、ここはケチらずに指定席を事前にネットで購入しておくべき。強く…おススメ。

終了!今度来るときは四重渓温泉にも足を運んでみたい。

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