トマト2016 その後

ガーデニング

久しぶりの更新です。突然の人事異動で単身赴任に。引っ越しその他もろもろもろーでばたばたしてました。

ずっと書きたかったトマトのその後を。

結論から言えばトマト2016は育つことなく立ち枯れた2015年、2014年と比べると大成功。でも、最後病気になってしまって、もっとたくさん実が採れたんじゃないかなぁ…と反省もある栽培となりました。まとめるとこんな感じ。

今年の良かった点
1.ベランダにプランダーをひっくり返した上にトマトの土を置いて、栽培土が高温になることを防いだ
2.土が乾いたらたっぷり水をあげるを徹底した
3.ホルモン剤を使った

今年の悪かった点
1.脇芽摘みをし損ねて太い脇芽ができてしまった
2.太い脇芽を無理やり摘んでしまった(おそらくそれが原因で病気になった?)

 

トマトの花。わき目摘みをさぼって1本立てのつもりだったのに3本立てになってしまった…。

 

調べたら「かいよう病」というものににた症状。下の葉っぱから黄色くなっていった。太くなってしまったわき目を無理やりつんで、本体の茎に傷をつけたのがよくなかったんじゃないかと思っている。

img_6393-1.jpg

まぁ、それでも実は結構な数採れた。赤いトマトを収穫してすぐ食べるっていうのは、日常の中の小さな贅沢だなぁ。と。

 

 

 

実も3つ、4つお尻が黒くなる症状が出た。尻腐れ病というものらしく、主には乾燥させすぎor水のあげすぎで発生する様子。今年はかなり乾燥気味に育てたから乾燥させすぎかな。

久々に家に帰ったらもうこんな状態。トマト2016、ありがとう!

 

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コメント

  1. レット一途ビー より:

    どうもはじめまして
    もうレッドビーは飼育しない予定ですか?

    • Gabarincho より:

      コメントありがとうございます。レッドビー飼育したいです!エビ団子作りたいですね。水槽台だけは赴任先持ってきたんで、あとは水槽を買えば…。
      ただ、水槽をいくつも置くのは難しそうなんでレッドビーを飼っても混泳になっちゃうと思います。うーん。どうしようかな。

  2. レット一途ビー より:

    おはようございます
    そうでしたか。自宅に帰って落ち着いたら是非大磯底面フィルターやってみませんか?自分の場合、ソイルってほんとに必要なの?といった感じで調子がいいんですよ。長期安定がソイルと比べてメリットらしいですし。
    あまりレッドビーを大磯でやられてる方のブログが少ないみたいなので是非がばりんちょさんに経過報告とか含めて期待したいなーとかちょっとした希望ですが(汗)
    ただ、大磯でレッドビーは半年くらい回した水槽でないとポツポツ死ぬかもしれないです(90レギュラー水槽なので安定するまで時間がかかりました)が一年でリセットするよりかは自分にはメリットに感じてます(笑)

    • Gabarincho より:

      おお、大磯底面ですか。確かにここ最近まったく繁殖できてないので、ソイルにこだわる必要はないですよね。
      1Kなのでぶくぶくの音を含めて要検討ですね…は…水中ポンプ式にすれば静かなんじゃ…。
      次の水槽のネタにさせてもらいますね!ありがとうございます(^_^

  3. レット一途ビー より:

    どうも。
    自分としても上手くいくことを期待してるので、なるべくなら自宅で空回ししておいて単身赴任から帰って来たらレッドビー投入てのが理想だと思います。
    自分は試した事が無いので確かではないんですが水中ポンプは大磯の場合避けたほうが(汗)どうも汚れの堆積が早くなるらしいんですよ、大磯(細目)の場合1分間に1リッター未満のエアポンプで稼働が理想らしく、自分もその通りに設置して上手く行ってます。どのみちエアレーションは重要だと思います。エビの場合特に水合わせ時にエアレーションがあるかないかで成功にかなり差があると思うので。
    では、長くなりましたが参考にして頂けたら幸いです。

    • Gabarincho より:

      単身赴任がいつ終わるかわからないやつなんで、折を見てチャレンジしてみたいと思います。
      大磯の粒の大きさと(調べてみたら細めでも大きさが1-2mmと、3-5mmがありました)使っているエアポンプを教えてもらえないでしょうか。

  4. レット一途ビー より:

    自分のは正確な大きさ分からないんですがSDシンセーってとこのooisoてパッケージですね(経験者によると2〜3ミリがベストらしいです)
    90センチレギュラー水槽に底面フィルターを2つに連結した物をバランスよく左右に2カ所設置(排水パイプは左右に2箇所って構図です)してニチドウのノンノイズW−300で最弱から15クリックくらいの感じです。全面に敷かなかったのは、全面に対して3分の1のプレート面積が飼育水の長期安定だと聞いたもので。
    3ヶ月くらいは底面に何も置かないほうがいいかもです。シラクラさんのHPによるとレッドビーの死因の大半が雑菌によるものらしいですから。それまではうちの場合アナカリスとかナヤスって水草を浮かべてました。6ヶ月と言ったのは安全マージンなので、水槽内に動きの素早いミジンコが発生してればレッドビー入れても大丈夫だと思います(レッドビーより軟弱なはずなんで)
    うちでは低床の目詰まり防止にバイオカルチャー1000てのも1月に1度入れてますが目詰まりより硝酸塩が検出されなくなるほうが目に見えて効果あります。
    これは真似するのは賛否あると思いますがこの環境でもう5ヶ月くらい水足しのみ(水草もゆっくりとですが成長してますしコケも出てないので)なんで調子がいい指標になるかなと思ってます。

    • Gabarincho より:

      参考になります!ちょっと構想を練ってみたいと思います。

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