メダカ 2ヶ月後

アクアリウム

こんにちは。がばりんちょです。在宅ワークの折、息抜きにメダカを見たり、餌やりをするのが習慣になってきました。と言うことで、メダカの2世帯住宅で飼い始めたメダカの2ヶ月後となります。

飼育環境

こちらが現在の様子。

メダカの二世帯住宅 運用開始2ヶ月目

マツモがかなり繁ってきて結構な長さに。もとがマルチリング3個分だったとは思えない程の量になったので、まぁまぁいい育成具合なのかな。初めからこのくらいあれば、隠れ家も増えて、もう少し子メダカや稚エビの生存確率が上がったのではないか…と言う気はする。

熱帯魚水槽から引っ越しをしてきた浮草も今のところいい感じに水面を覆ってくれている。メダカ鉢の右半分は日当たりがかなり悪いのでこの程度の増殖ですんでいるのだろうなあ。ミジンコウキクサは全滅というか、初めの1週間くらいで食べ尽くされたのか枯れ果ててしまったのか、完全に消滅した。餌付けできた今なら、増えるかもしれないが、買うと微妙に高いので躊躇している。このままでいいかなぁ。

初期に置いた詫び草三種見たいのは枯れ始めて来た。結局なんの草だったのかは不明、もしかしたら本当はもう少し土を盛り上げて陸地に置いておくものだったのかもしれない。はて。

熱帯魚水槽からちぎって底面に投げておいたウォーターフェザーは、浮草とマツモにはばまれて普段は全く見えない。どんなもんだろうか。

若干飼育水が臭う。隣の家から苦情が来るようなレベルでは全然ないと思うけれど(実にそうであって欲しい)近づくと「ちょっと生臭いかなぁ?」と感じる。熱帯魚水槽が絶好調の時に感じる、濾過が効いているぞぅという匂いとは全然違うので、ちょっと心配ではある。要観察。

最近はソーラーパネル式のエアポンプに若干興味がある。エアレーションをしてあげれば水の臭いがだいぶ抑えられる&夏の高水温への対応にもなるんじゃないか…と思うんだけど、どうだろうか。

メダカ

親メダカは1ヶ月経過時点で11匹→8匹に減少もその後は安定。子メダカを3匹視認(中サイズ1匹と小サイズ2匹を確認)。実際はもっとたくさん生まれているはずだけど、NO隔離環境なので、親メダカに食べられてしまった模様。おそらく、多分、実際は見つけられていないだけでもう少したくさんいるのかなぁと思ってはいるけれど。どうだろうか。

「タマゴを水草から剥がして、水道水につけておくだけで、稚魚が安定してとれる」と言う話を聞いたので、試してみようと思う…のだが、どれがメダカのタマゴなのか、全然認識できていない。環境的にはマツモにプチプチとしたものがついているはず。と言うことなので、見つけられたら隔離してみたいと思う。めちゃくちゃ増えても困ってはしまうけど、もう少し増えても良いだろう。

エビ

ミナミヌマエビの在庫切れで、極火蝦をチョイス。初期投入の水草が少なかったことも影響したのか、1ヶ月経過時点で4匹くらいしか残らず。その後は隠れるところがどんどん増えて姉妹(マツモが茂ったので)実際何匹いるのかはさっぱり。9月になったら本格捜索してみようかなと思う。

それでは。みなさま良きメダカライフを。がばりんちょが言いました!

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